絶対に失敗しないアフィリエイト広告の選び方

プロミディア合同会社の斉藤です。

アフィリエイト用のサイトには当然広告を貼ります。

当然、サイトのテーマに合った広告を選ぶことになりますが、数多くの中からどれかを選ばなければなりません。

それも、ただ選ぶのではなく、売れる広告を選ぶ必要があります。

売れる広告がどれかを見極めるにはどうしたら良いのでしょうか。

今回は確実に売れる広告の選び方について解説していきます。

間違っても何となくで選ばないようにしてください。

売れる広告はライバルサイトを見ればわかる

結論から言います。

売れる広告はライバルサイトを見ればわかります。

ジャンル名+ランキングや「ジャンル名+比較」など、成約に近いキーワードであればいいので、それらで上位表示しているアフィリエイトサイトをチェックしてください。

そのようなサイトが推薦している広告は、試行錯誤の末に選ばれた広告です。

上位表示しているサイトが売れない広告を掲載する理由はありません。

ですので、あなたのサイトでもその広告を使いましょう。

記事内容をパクってはいけませんが、使う広告を真似するのは問題ありません。

あくまで訪問者の悩みを解決する商品(またはサービス)を紹介する

あなたのサイトに掲載する広告は、あくまで訪問者の悩みを解決するものでなくてはいけません。

ライバルが使っている広告だからといって、あなたのサイトに訪れる人にマッチしていなければ売れません。

売りたい気持ちよりは、その商品が訪問者のためになっているかを優先して考えるようにしましょう。

広告は多く載せすぎてはいけない

仮にライバルサイトがランキング形式で1~10位までアフィリエイトの商品を載せていたとします。

だからといって、あなたが負けじと1~15位まで載せてやろうと考えてはいけません。

むしろ掲載する広告は減らすべきなのです。

なぜなら、人は掲示される選択肢が多すぎると逆に選べなくなってしまうからです。

選べなくなってしまって「またあとにしよう」とか「他のサイトも見てみよう」と思われたらそこまでです。

あなたのサイトから商品が買われることはありません。

どうしてもたくさん載せたければ、ケースごとに分けて3つずつとか紹介するようにしましょう。

〇〇な人にはコレ

商品A

商品B

商品C

〇〇な人にはコレ

商品D

商品E

商品F

〇〇な人にはコレ

商品G

商品H

商品I

1つのターゲットに対して紹介する商品は3つまでで良いです。

まとめ

・売れる広告はライバルサイトを見ればわかる

・たくさん広告を載せればいい訳ではない。選択肢が多すぎると人は選べなくなる。

この記事を書いた人

斉藤 貞義

プロミディア合同会社代表。
会社員として約13年間、ソフトウェア開発の経験を積み2015年にPE-BANKに所属して独立。
システムの受託開発をメインとしながら、プログラミングスクール講師、Udemy講師、アフィリエイトサイト(30代のプログラミングスクール選び)の運営も行っている。