PE-BANKに所属して、PE-BANKから紹介された仕事をしていると、確定申告のサポートを受けることができます。
どんなサポートかというと、所定のエクセルフォーマットに経費を記入してPE-BANKに送るだけ。
それ以降の確定申告手続きをPE-BANKが代行してくれるというサポートです。
私も過去2回、このサポートを受けました。
ここではPE-BANKの確定申告サポートについて詳しく解説していきます。
確定申告サポートの概要
PE-BANKの案内後、事前申し込みしてから、トータル2回、説明会に参加することになります。
1回目の説明会の内容
1回目はその年の11月くらいに行われます。
主にフリーランスエンジニアになりたての方向けで、確定申告がどういうものか、どんなものが経費になるかといった、基本的な説明が行われます。
私も初めてフリーランスエンジニアになった年は、この説明を受けて、経費にできるレシートをたくさん捨てていることに気づかされました。
特に会社員だった方は、税金の感覚を変えなくてはいけないので、PE-BANKに限らず、何らかの説明は受けたほうがいいです。
この説明を受けて、年末までの経費を、PE-BANK所定のエクセルフォーマットに記入します。
2回目の説明会の内容
2回目の確定申告説明会の前までに、経費のエクセルをPE-BANKに送付しておきます。
そうすると、2回目の説明会当日に、PE-BANK側で帳簿が全て整った状態になった資料を見せてくれます。
内容に間違いが無ければ、捺印して終了です。
あとは所得税の納付書を渡されるので、自分で払いに行くだけで確定申告は完了します。
確定申告サポートを受けるメリット、デメリット
確定申告サポートは、フリーランスエンジニアになりたての方には有意義サービスです。
ただ、メリットばかりかというとそうでもありません。
確定申告サポートのメリット、デメリットの両方を解説します。
確定申告サポートのメリット
確定申告サポートのメリットはフリーランスエンジニアとしての経費について説明してくれる点です。
PE-BANKは確定申告に関する情報が豊富ですので、どのくらいまで経費が認められるかについてのさじ加減についても把握しています。
会社員や派遣社員からフリーランスエンジニアになりたての方は、いきなり経費と言われても、何を経費にできるかなんてわからないと思います。
この説明会では経費の一般論ではなく、フリーランスエンジニアに特化した経費の考え方について説明してくれます。
こういうリアルな情報は書店やネットを探してもなかなか出てこないものです。
参加者だけのオフレコな情報なんかも教えてくれます。
そこで気づかされるのは、経費にならないと思っていた出費も実は経費になるということです。
ITエンジニアの仕事は知識労働なので、商品を仕入れたりということはしません。
経費に無頓着でいると、翌年の国保や住民税で涙目になること必至です。
確定申告サポートのデメリット
これは実際に私が受けて思ったことなのですが、PE-BANKを通さない確定申告がどういうものかわからなくなるという点です。
個人事業主が確定申告する際は、弥生などの専用ソフトを使って、帳簿を出します。
それがPE-BANKのサポートを受けてしまうと、PE-BANK専用のエクセルフォーマットに入力することになるので「普通はどうなのか」というのがわからなくなります。
私自身も2017年に法人成りした関係で、PE-BANKのサポート無しで初めて確定申告しましたが、色々調べることになりました。
確定申告サポートを無料で受けられる条件
かなり有益な確定申告サポートですが、無料で受けるには条件があります。
その条件とは、PE-BANKで紹介された企業で仕事をしていることです。
うろ覚えですが、たしか半年以上PE-BANKの案件をやっていれば無料になったはずです。
それ未満だと月数に応じて料金が発生します。
まとめ
経費の知識の有無で、翌年に支払う税金が大きく変わります。
PE-BANKに所属して、初めての年は受けられることをおすすめします。



