PE-BANKのプロエンジニアフォーラムは補助金付きで東京に行けて、著名人の講演が聞けるイベント

PE-BANKのプロエンジニアフォーラム

PE-BANKに加入していると、毎年6月に東京で行われるプロエンジニアフォーラムに参加することができます。

私もPE-BANKに2015年3月に加入して以来、毎年参加しています。

北海道人にとっては、補助金付きで東京に行ける貴重なイベントなので、今回はその概要についてご説明したいと思います。

プロエンジニアフォーラムとは

プロエンジニアフォーラムとは、PE-BANKが主催するイベントです。

毎年6月に東京で行われ、北は北海道、南は九州から全国のPE-BANKに所属するエンジニアが一同に集まります。

 

大まかな内容は以下のとおりです。

  • 事前に選考されたエンジニアが、フォーラムのテーマに基づいてプレゼンテーションを行う。
  • 著名人の講演を聞く。
  • フォーラム終了後に会場内で立食パーティー。

プロエンジニアフォーラムで過去に登壇した著名人

私が参加した2015年から、講演された方は以下のとおりです。

2018年の桑田氏は、野球中継で何度も見てきた方なので、そのような方を目前にして話しが聞ける経験ができたのもこのプロエンジニアフォーラムのおかげです。

2018年…元プロ野球選手 桑田 真澄氏

2017年…前グーグル日本法人代表取締役社長 / アレックス株式会社 代表取締役社長兼CEO 辻野 晃一郎氏

2016年…柔道家 古賀 稔彦氏

2015年…ヒューマンスキル研究所 所長 田中真澄氏

 

プロエンジニアフォーラムの公式動画

プロエンジニアフォーラムの動画は、PE-BANKの公式動画としてYoutubeにアップされています。

これを見ていただくだけでも、雰囲気は伝わるかなと思います。

プロエンジニアフォーラムに参加するメリット

私がこれまで4回参加して感じたプロエンジニアフォーラムのメリットについてお伝えします。

東京までの補助金が出る

地域によって金額は異なりますが、北海道人であれば、4万円の補助金が支給されます。

プロエンジニアフォーラムは土曜日の午後に行われるので、私の場合は金曜夜に東京入りして日曜の午後に北海道へ戻ります。

いつも旅行代理店のHISを利用していて、2拍3日だとだいたい5万円くらいかかります。

多少は自費になりますが、お得に東京に行くことができます。

 

著名人の話しを間近で聞くことができる

通常であればお金を払って聞かせてもらうような有名な方の講演を、無料で聞くことができます。

色々な業界の方の話しが聞けて、毎回いい刺激をもらっています。

 

まとめ

ブラック会社員時代のときは、仕事で東京へ行くとなったら、それはたんなる出張でした。

要は会社に行かされているだけです。

 

しかし、フリーランスとして行く東京は、誰かに強制されているわけでもなく、すべて自分の意志で決めています。

そういう環境下で行く東京というのは、何物にも代えがたく充実している時間です。

 

このプロエンジニアフォーラムに参加できるというだけでも、PE-BANKに加入する大きなメリットだと私は思います。

 

この記事を書いた人

斉藤 貞義

プロミディア合同会社代表。
会社員として約13年間、ソフトウェア開発の経験を積み2015年にPE-BANKに所属して独立。
システムの受託開発をメインとしながら、プログラミングスクール講師、Udemy講師、アフィリエイトサイト(30代のプログラミングスクール選び)の運営も行っている。