Laravelでログイン機能を実装する手順とサンプルコード

Laravelでログイン機能を実装する手順とサンプルコード

プロミディア合同会社の斉藤です。

今回はLaravel5.5でログイン機能を実装する方法を解説します。

ただ、実装と言ってもコマンドひとつでできてしまいますので、動かすだけならやることはほとんどありません。

簡単すぎて拍子抜けすると思いますのでご覧ください。

makeコマンドの実行

プロジェクト直下で下記コマンドを実行します。

php artisan make:auth

マイグレーションを実行し、usersテーブル、password_resetsテーブルを作成します。

php artisan migrate

これだけで、もうログイン機能は動作します。

 

ソースコード解説

ソースコードはどのようになったのか見てみましょう。

ルーティング

routes/web.php

 

まず「Auth::routes();」が増えていますね。

これはログイン関連のルーティングを束ねた記述です。

実際のルーティングはvendor以下のRouter.phpに書かれています。

vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Routing/Router.php

 

コントローラ

app/Http/Controllers/HomeController.php

 

make Authのコマンドによりサンプル画面として、/homeも追加されました。

HomeControllerにはコンストラクタでミドルウェアとしてauthが設定されています。

これにより、ログインチェックがかかりますので、ログインせずに/homeにアクセスしたら、いったんログイン画面に飛ばされることになります。

 

画面表示

サンプルのログイン画面はこんな感じ。

会員登録がまだであれば、Registerから会員登録もできます。

画面デザインは「resources/views/auth」以下に格納されていますので、必要に応じてデザインも変更可能です。

 

まとめ

Laravelを使えば、ログイン機能は簡単に実装できることがお分かりいただけたかと思います。

ほとんどのWebアプリケーションにはログイン機能をつけますので、この部分の手間が省けるのは大きいですね。

 

この記事を書いた人

斉藤 貞義

プロミディア合同会社代表。
会社員として約13年間、ソフトウェア開発の経験を積み2015年にPE-BANKに所属して独立。
システムの受託開発をメインとしながら、プログラミングスクール講師、Udemy講師、アフィリエイトサイト(30代のプログラミングスクール選び)の運営も行っている。