PE-BANKの支払いサイトは毎月10日払いで締め日は2種類ある

PE-BANKの支払いサイト

PE-BANK北海道支店所属の斉藤です。

今回はPE-BANKの支払いサイトについて解説します。

支払いサイトとは取引代金の締め日から支払日までの猶予期間のことです。

PE-BANKの支払いサイトは翌々月10日払い

PE-BANKの支払いサイトは、基本的に月末締めの翌々月10日払いです。

PE-BANKの支払いサイト月末締め

契約先によっては15日締めのケースがある

契約している企業によっては月末締めではなく15日締めのケースもあります。

PE-BANKの支払いサイト15日締め

そうなると、月末締めと比較して、支払いを受け取るまでさらに半月延びることに。

例えば、12/16~1/15に働いた分の支払いは3/10になります。

10日が銀行休業日の場合は休み明けに振り込まれる

会社員の給与と違いPE-BANKの場合、10日が土日祝日で銀行休業日の場合、支払いは休み明けの日となります。

会社員の場合、給料日の25日が土曜だとしたら、24日に給与が振り込まれるのが普通ですよね。

PE-BANKは休業日明けになりますので、ご注意ください。

支払いサイトが10日だとクレジットカードの引き落とし日と重なる

支払いサイトが10日だとクレジットカードの引き落とし日と重なる

毎月10日というのは、クレジットカードの引き落とし日でもあります。(10日払いを選択している場合)

残高がギリギリの状態だとクレジットカードの支払いとPE-BANKからの報酬振込みが同日となり、支払いの引き落としができないことも。

残高に余裕をもたせるか、クレジットカードの引き落とし日を27日に代えるなどして対処しましょう。

初回の報酬受け取りまで厳しい方のために初回貸付制度を用意

会社員を辞めて、フリーランスとしてPE-BANKに所属したての場合、初回の報酬振込みまで間が空くこともあります。

毎月決まった給与が振り込まれていた会社員生活に慣れていると、収入の間が空くと厳しい方もいるかと思います。

PE-BANKでは、そのような方向けに、中間で半分支払いしてくれる制度があります。

私の場合は何とか持ちこたえられたので、その制度は利用しませんでした。

PE-BANKの支払いサイトについて(まとめ)

まとめ

支払いサイトは初回のみ間が空くことはありますが、その後は毎月10日に報酬が振り込まれます。

会社員よりは全然高い額がもらえますので、初回だけ注意しましょう。

独立を考えるITエンジニアの方へ【PE-BANK】

PE-BANKからもらえる報酬についてはこちらで公開しています。

この記事を書いた人

斉藤 貞義

プロミディア合同会社代表。
会社員として約13年間、ソフトウェア開発の経験を積み2015年にPE-BANKに所属して独立。
システムの受託開発をメインとしながら、プログラミングスクール講師、Udemy講師、アフィリエイトサイト(30代のプログラミングスクール選び)の運営も行っている。